中古パソコンの物色

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■ノートパソコンを2台オークションで落札

ノートはXPの時代に中古で10万以上した高級機を買ったけど、売ってしまい、あとは撮影用に譲り受けたジャンク品があって、しばらくいじってはいなかった。

遠出用と撮影用を兼ね、メインのタワー型の調子が悪くなったり、ふとネットする必要があった時用に使えると思った。

中古のノートパソコンを購入するポイントは、古すぎないこと、HDDの不具合の無い商品を買うこと。ちょっとでも不具合あるHDDはまず使えないと割り切ってだったらHDDなしをメインに買うということ(自分の場合)。
バッテリーもいかれていることが多い。

デスクトップコンピュータ用のHDDはブート用は大抵サーバー向けになっているけど、ノートパソコンの場合は通常のHDDがほとんどで、しかも過酷な熱にさらされている状態が多い。

自分の場合はLinux機として使いたいので、HDDはあってもなくても特に関係ない。ついていたHDDに余分な出費をしてOSを買ってインストールして、すぐ壊れてしまったらたまったもんではない。
だったらHDDなしを買って(マウンタはついてた方が良い)、新品か程度の良いHDDを買って入れた方が良いと思う。

HDDなしやOSなしは、ぐっと値段が安くなってお徳です。ただしBIOSが確認できる状態でないとまずい。

中古ノートはOSがついてなかったりCOAシールもはがされてたりするけどね。

それと、ファンのついた冷却台は必ず置く。通常用のと、外出しても使えるコンパクトなものを購入した。

■Linux mintをセットアップ

そして先日購入したノートパソコンのうち1台に新品HDDを組んでLinuxをセットアップした。

HDDは東芝とWestan digitalを購入したが、東芝が早くついたので東芝を組んだ。タワー型の場合はHDDはほとんどSeagateを使っていて、最近Westan digitalも買うようになった。
日立も買ったことあったけど、ノートは滅多に使わないこともあり、東芝の購入は初めてだった。でも評判良いみたいですね。

Linux mintとUbuntuの両方のセットアップディスクを作っておいたが、今回はLinux mintにした。HDDはフォーマットしてないんだけど、OSがやってくれるだろう。

最初最新版のLinux mint14を入れようとしたが、読み込みエラー的な表示がしたけど一応起動した。不安なので、Linux mint12を入れてみた。なんともなかったので、Linux mint14の64bitで再セットアップ。

Linux mint12ではタッチパッドのダブルクリックが有効だったが、14では無効になっていた。これは単に初期設定が違うからだと思う。

そして更新アプリケーションのインストールして、日本語化を行う。
インストール時に日本語の選択があるが、それでは不完全のようで、日本語のキー入力ができなかったりするので、もう少し日本語化の手続きが必要のようだ。

Linux mint機

■ubuntuをセットアップ

先日ノートパソコンをセットアップした次の日に別注のWestan digitalのHDDがきたので、別のノートパソコンをセットアップした。

HDDはリテール版であった。バルクがメーカーも在庫切れだったからやむなく送ったのかな。HDDの専用の化粧箱なんてはじめて手にとった。

こちらのパソコンは撮影用に買ったので、起動しなくても良かったんだけど、まあやってみた。

入れたのはubuntu12.1だ。

特に問題なくインストールおよび、更新ファイルのダウンロードも行えた。こっちの方がわかりやすいUIなような気がするなあ。

ubuntu機

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