以前のコンピューター作成
←HOMEへ■前の所有機(Windows Vista)の作成記録
始めはショップBTOで購入しようと思って物色していた。
買おうと思ってたパソコンのパーツ調べてるうちに自分で集めて作りたくなり、何度かアキバに通ってパーツ買い集め、パソコンを自作した。
完成品買うより数万も安いし。
当時のパソコンもかなり高性能の部類だが、3年ほどたち、動画の編集で苦労する場面がたびたびあったので、この際新しい機種を増やそうと思った。
OSはVistaでCPUはクアッドコアのPen4、ハードディスクは500GB×2の1TB、メモリは2GB、マザーボードはASUSのP5K Premiumという当時最高峰のやつで、
ビデオメモリはこれも高性能な8800GTSの320MBを使った。
冷却にも気を遣って、ケースは冷却で有名なAntecのケース、CPUファンは超大型の使って、CPU用のグリスもシリコンの10倍以上高価な純銀のを使った。
ブルーレイとHD DVDが両方書き込めるハイブリッドドライブ出たらつける予定だった。とりあえずDVDスーパーマルチつけて、もろもろで22万くらいだった。
完成品で同じくらいの構成で26万くらいだから、かなり得したね。
ブルーレイだけ書き込めるドライブ買おうかずいぶん悩んだけど、欲しかった製品がどこにもなかった。ブルーのLEDが綺麗でしょ。
これにAdobeのCreative Suite 3 Master Collectionをインストールし、かなりハイレベルな環境を構築することができた・・・と自己満足してた
■田舎のパソコンの作成記録
帰省中田舎のパソコンの動作がおかしいので調べると、なんと40ものウィルスに感染しているではないか。
セットアップ用CDがなく、リカバリ領域があるのみなので、また正常にこのまま使えるかわからないこともあり、
パーツを通販で買って自作したパソコンを使わせることにした。
値段と性能と信頼性を比べながら選び、95000円で全て揃える。到着後、早速組み立てる。
冷却性が重要なので、冷却にすぐれたケース、高性能ファン、純銀グリスをここでも使う。
マザーボードとグラフィックアクセラレータは同じメーカーにしたほうがよいので、ASUSで揃える。
メモリはヒートスプレッタつきで信頼性も高いCorsairにする。CPUは安さと性能の妥協点でE7200にする。そしてOSはVistaである。
組み立てて電源を入れるとモニターがどうしてもつかない。旧パソコンのメーカー純正ものだからなのか調べたがどうしてもわからない。
何度も配線を見直しているうち、つなぎ忘れている部分を発見してつなぐと見事モニターも映った。
そしてVistaも快適に作動している。自作したのがちゃんと動いてるとうれしいもんだなあ。