現在の所有機とその作成記録
←HOMEへ6年以上ぶりに、自分用に組んだコンピューターの組み立て記です。
動画や巨大な写真データの編集もできるように、耐久性とコストパフォーマンスを考えての購入になります。
今回は値段の変動が大きく、値上げした品は他社の同等品に切り替えたりしました。
組立前の集合写真。ただしCPUクーラーは問題が起きて使ってません。
ケースはクーラーマスターのCM690II
ケースの中。拡張性はありそう。
データ用HDDはウェスタンデジタルのNAS用。
CPUはCore-i7 3770
マザーボードはMSIのZ77A-GD80。ASUSにしようとしたら急激な値上げであきらめた。
最初購入したENERMAXの大きなCPUクーラー。あれ?どの向きでもメモリが干渉して合わん。
メモリはG.SKILLのPC3-14900の8GBが2つ。仕方ないから別のクーラーを買うまでつなぎでリテールクーラーを使うことにする。
リテールクーラー
シリコングリスをふき取る。
CPUにシルバーグリスを塗り、CPUクーラーを取り付ける。
電源はサイズの帝力。750WのGOLD認証。
パイオニアのブルーレイドライブ。
あれ?配線がかかってて一番上のスロットにドライブが入れられない。仕方ないから2段目にする。
前面はこんな感じ。
ブートドライブのウェスタンデジタル・WD1003FBYX。今回SSDは見送り。
VGAはZOTACのGTX670。最初はASUSで見てたんだけど値上げでメーカーを替えた。リファレンス作ってるんだし、そんな品質悪いことなかろう。
まあ660でもよかったんだけど、上を見てしまった。在庫最後の1個で、この後1万円も値上げしていた。
一通り組みあがったところ。
裏面。このケースは横からHDDを差し込むタイプなので、交換が楽そうだ。
Windows8 Proの64ビット
インストール開始。
インストール完了
そして買いなおしたCPUクーラー。サイズの阿修羅。
かなりどでかいクーラーだけど、入った。ここから見えないけどファンの直前にメモリがある。フタぎりぎりにCPUクーラーがくるのでファンが2個つけられなくて1個になった。でもこれVGAも冷やしてくれそう。
で、ハードウェアの相性問題は特になく、ソフトも32ビットや古いものも問題なくインストールできた。ただ一部のドライバがインストールできなくて、メーカーサイトからダウンロードしてインストールした。
ファンがうるさいけど、まあ冷却はそれ以上に大事だからしばらくこの構成でいくかな。